その背には





「・・・・・・・・・・・・・・・・何の騒ぎだ?」
 師走も末に迫ったとある日、自宅のドアを開けたナルはその瞬間眉をしかめる。
 いつもは静寂に包まれているはずの室内からは、喧騒としか言えない音が聞こえてきたからだ。視線を足元に下げれば、大小さまざまな靴が綺麗に並べられて置いてある。
 どれも見覚えのない靴ばかりだ。
 自分のものでもなければ同居人のものでもない・・・・そもそも、彼女がこうも無駄に玄関に靴を並べていた事はかつて一度もない。その日履くものだけがいっそくだけ置かれている・・・・・はずだと言うのに、この日なぜか玄関には数足の靴が並んでいた。
 ロングブーツ一足。男物のスニーカー二足、革靴二足、ショートブーツ一足。計六足あまりなるの記憶にはない靴が並んでいた。
 眉間の皺が一本から二本に増え、溜息が漏れる。
 靴を脱ぎリビングへと続くドアを開ければ、眉間の皺は二本から三本へ、外の凍えるような冷気と思えるほど冷え切ったものが、その背後からそこはかとなく漂い始める。
「お〜〜〜ナル坊、やっと帰ってきたか!」
 と、床に直に座り込んでいるここにいるはずのない男が、呑気にナルの姿を見て声をかける。
「おっそいわよ!」
 ついでキッチンからは黒髪を背後でまとめた、化粧も濃い女が顔を覗かせ、
「お先頂いています」
 とにっこりとクセのなさそうな笑顔を浮かべながら、実は一癖も二癖もある男がグラスを片手にのうのうと言い放ち、
「勝手に上がらせていただいておりますわ」
 といつもと違い和装ではなく洋装の少女が艶やかな笑顔で告げれば、
「お邪魔させていただいています」
 と、どこか困ったような表情で金髪碧眼の男が告げれば、
「谷山さん、お疲れ様でした」
 いつもは寡黙の男が自分の背後に立つ少女に向かってねぎらいの言葉を述べたのだった。
「あ〜〜〜待っててって言ったのに、始めているし!」
 今年買った白いコートを脱ぎながら、彼らがここにいることに驚く様子のない麻衣が、ぷっくりと頬を膨らませながら不満を述べる。
 が、はっきり言ってナルはそんな事はどうでもよかった。
「麻衣・・・」
 コートをかけに奥の部屋に移動しようとした麻衣の背中に向けて、絶対零度の声が掛かる。その瞬間一瞬小柄な身体が硬直したが、振り返ったときには「なぁに?」といいながらにっこりと笑顔を浮かべて問いかける。
「何じゃない。どういうことだ?」
 顎で皆を指し示しながらの質問に麻衣はきょとんと首をかしげる。
「何って、忘年会」
「なぜ、それがここで?」
「だって、ナルオフィスでやっちゃ駄目っていったじゃん」
「だからといって、なぜここでやっている?」
 ほんの数日前麻衣は所長であるナルに、オフィスで忘年会をしていいかと聴いたのだが、答えは当然「NO」だった。許可が得られないのならオフィスでやるわけにはいかない。よって、他に場所を選ぶ必要があった。
「なんでって、皆ここでやりたいって言うからさ」
「僕の許可もなしに?」
「私はいいよって言ったモン」
 家賃その他諸々はナルが払っているが、麻衣も同居しているのだ。それに、半分と行かないが麻衣も生活費を出している。よって、許可を出す権利はあるんだい。と屁理屈をごねる。
「冗談じゃない。出て行け」
 当然このパターンは皆想像している。
「あら、出て行けって麻衣が許可したんだからいいじゃない。
 ナルの仕事部屋には入ってないわよ?」
 鍋の準備が出来たのだろう。でかい土鍋を抱え持った綾子がキッチンから出てきながら、あたし達は家主の許可を得ているんだからいいでしょと言い放つ。
「僕は許可した覚えは無いが?」
「麻衣だって権利はあるだろう? 生活費出しているんだから。
 俺達は麻衣に御呼ばれして来ているんだ。それを出て行けって事は、お前さんは麻衣の客を追い出すってことになるんだぞ?」
「僕には関係ない」
「まぁまぁ、そう硬い事は言わず、たまにはいいじゃないですかv
 仕事部屋もお二人の寝室も覗いていませんからv」
「そういうことを言っているんじゃない」
 和やかなムードは一転し、ナルの不機嫌さが瞬く間に室内のムードを硬直させていく。
「だめ?」
 てこてことナルの元まで戻ってくると、伺うように仰ぎ見る。
「駄目だ」
「どーしても?」
「どうしても」
 うりゅ・・・・と目を潤ませる麻衣だが、ナルは一向に態度を変える気もない。
「あぁあ、かわいそうな麻衣」
 よしよし、と可愛い妹分の頭を撫でる綾子に、
「仕方ありませんわ。ナルはこういう方ですもの」
 肩を叩いてなだめる真砂子。
「しょうがないですねぇ、近くのリンさんのマンションに移しましょうか」
 と安原が立ち上がりながら言うと、滝川も頭をかきながら仕方ねーなーとぼやきながらも腰を上げる。
「私は先に戻って部屋を暖めておきます」
 と、リンがコートを手に持って立ち上がる。
「渋谷さんも一緒に来はりますか?」
 ジョンが恐る恐る問いかけるとナルは、「けっこうです」と一刀両断に切り捨てる。
「まぁ、こうなるとは思っていたけれど。
 でも麻衣、これで気兼ねなく騒げるし、家主のあんたも客になるんだから、好きなだけ飲めるんだからいいじゃない」
 眉間の皺がさらに一本増え、
「そうですわね、接客する必要ないんですもの、酔いつぶれることを気にして飲むことを抑えなくてすみますわ」
 冷気がさらにましていくが、誰も気にしない。
 なぜならば、それは今更だから。
「ん〜〜〜あんまりお酒好きじゃないけれどぉ〜〜〜」
「麻衣がこの前気に入った梅酒を持ってきたわよ?」
「え!? 綾子が作ったやつ!?」
「そうよ」
 麻衣は余りお酒は好んでいないのだが、果実酒の類は好んでよく飲む。特に綾子が自分で作っている梅酒は、麻衣の好みでもあり、毎年おすそ分けをしてもらっていたぐらいだ。
 涙目だった麻衣は、まるで先ほどのことなど忘れてしまったかのように上機嫌で、いそいそとコートを着なおすと、移動するべく辺りを片付けだす。
「ナル坊や、ん?だ〜れも麻衣の飲みっぷりを止めないぞ?
 なにせ、忘年会だからなぁ〜。羽目を外して酔っ払うべきだもんな」
 皺を確実に増やしているナルの肩に腕を回しながら、意地悪げな顔で滝川が囁きかける。
「自宅にお客を呼んでパーティーをするってことをすっごく楽しそうにしていたんですけれど・・・・・まぁ、憂さ晴らしはあちらでしてもらいましょうよv」
 とそんな滝川に囁く悪魔の尻尾を持っている男安原がのうのうと、ナルにも聞こえるように囁く。








 そして、その結果・・・・・・・・


 











「んふ・・・・・んふふふふ」
 と、やたらと上機嫌な麻衣に対し、ナルは憮然とした表情でその場に座っているが、そんなことを今更このメンバーが気にするはずがなかった。そもそも、ナルの機嫌を気にしてやるならば、わざわざ二人のマンションを宴会の場に選んだりしない。
 二人の生活する空間をどーしても見たいと、麻衣の父を自称する男がやたらと騒ぐため、半ば強引にナルと麻衣のマンションを選んだのだから、冷気と吹雪は覚悟の上なのだ。
「松崎さん・・・・麻衣に一体何を飲ませたのですか?」
 すっかりとアルコールが回りやたらと上機嫌になった麻衣は、ソファーに腰を下ろしているナルの膝の上に横すわりをして、ナルの胸になついている。その事は気が付いていたが皆対して気にはしていなかった。
 麻衣に酒が入るとたいてい、ナルに絡みだすのでいまさらな光景なのである。下手に声をかけ麻衣の意識を自分たちへむけると、今度は自分たちが麻衣に絡まれる。その結果、とてつもなく居心地の悪い思いをするから、アルコールが適度に入った麻衣にはあえて誰も近づかない。気にも求めない。
 それが暗黙の了解であった。
 だからこそ、ナルに呼びかけられて綾子は今始めて麻衣の方に意識を向けた。
「なにって、普通の梅酒だけど・・・・あぁ!」
 綾子は持参してきた梅酒のビンを手に取るなり大声を出してしまう。その声の大きさに一体何事だ?とみなの視線が集まる。
「から・・・・・」
「空、だな」
「ですわね・・・・・・・」
 綾子が持ってきたビンには1リットルほどの梅酒の原液が入っていた。梅酒は果実酒ようの酒に青梅と氷砂糖をいれ、二ヶ月から三ヶ月ほどで飲めるものになる。これは、今年の6月の作ったもので、半年ほどたったいまでは適度に味が落ち着いている頃合だ。綾子的に好きなのは一年寝かせたものなのだが、たいていその前には無くなってしまう。
 1リットル、たかがしれている量。だがしかし、アルコールにそれほど免疫も無く、また、どちらかと言うと弱い部類に入る人間には、へべれけになるには充分な量である・・・・まして、炭酸水や水で割らずロックで飲んでいたら当然だ。
 そして、麻衣が飲んだ量を知り、ナルは思わずこめかみを押さえてしまう。恐らく泥酔と言っていい状態だろう。
 せめて、これがまだ半分ほどならまだ、多少は理性が残っている程度で済んでいるのだが・・・・・・・・・
「んふ・・・・んふふふふ・・・・ナル、何飲んでるのぉ〜〜〜〜」
 ナルが持っていたカップを覗き見ながら問いかける。グラスではなくなぜかナルはティーカップを持っていたのだ。
「こーちゃだ、なるお酒呑まないの?」
 クンクンと犬のように鼻を鳴らせてカップの中身の匂いを嗅ぐ麻衣に、ナルは渋面をさらに険しくする。
「飲まない。お前もこれでも飲んで少しは酔いを冷ませ」
 まだ、カップの中身は三分の二程ある。これで、アルコールが完全に抜けるわけが無いが、少しはましになるだろう。そう思いナルは麻衣にカップを押し付ける。麻衣も特に何も言わず素直にそのカップを受け取ったのだが、

「あっ」

 アルコールが回って体の自由がおぼつかなくなっていた麻衣は、指でカップの取ってを支えきれず、つるっと滑らせてしまう。
「――――――っ」
 麻衣の指から滑り落ちたカップは、ナルの上に落ちていく。まだ、湯気が立つほどの温度を保っていた紅茶である。ワイシャツ一枚の姿でいたナルは、その熱さに眉をしかめるが、まるで何事も無かったかのようにカップを自分の足の上からテーブルへと移動させ、麻衣へと視線を戻す。
「ナル、麻衣! 大丈夫なの!?」
 一部始終を見ていた綾子が腰を浮かせかけるが、ナルは軽く頷き返すだけだ。
「麻衣かかったか?」
 蒼い顔をして自分を見ている麻衣に、ナルは抑揚のかけた声で問いかける。
「わた・・・・・し、はへいき・・・・」
 アルコールの回りすぎた頭で一瞬理解できなかったが、次の瞬間赤かった麻衣の顔はすぐに蒼くなる。
「たいした事はない」
「だけど! 脱がなきゃ!! 紅茶、なるいっぱい被ったよ!?」
「だから、着替えてくるから、どいてい・・・・・・・・・・」
 ナルの言葉は途中で固まる。
 ナルだけではなく腰を浮かせかけた綾子はそのままの姿勢で、ビールを飲んでいた滝川は、口の端からビールを零しながら、真砂子は箸でサトイモの煮物を掴んだまま硬直し、リンは軽く瞠目した程度。ジョンは両手で自分の目を覆い、安原はここにビデオカメラが無いことを悔やんでいた。
「赤くなっているよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
 涙目で騒ぐ麻衣。
 なぜ、お湯を被ったナルの肌が赤くなっていると言うことがわかるのか。
 それは、一目瞭然のことだが麻衣がナルのワイシャツを脱がしたからに他ならない。
 滑らかな白い肌と、着ている黒いワイシャツのコントラスが眼をひき、白人種の血が混じっているがゆえに黄色人種とは違った肌の白さが、面前に去らされる。
「けっこう、筋肉あったのね」
 思わずしみじみと眺め呟きが漏れるのは、いまだかつてナルの肌を見た事の無い綾子の台詞である。
「松崎さん、はしたないですわよ」
 頬を赤らめているのはけして、アルコールのせいばかりではないだろう。真砂子がナル達から顔を背けて言うが、綾子は今更気にした様子はない。
「あら、別に男の上半身ぐらいみたからってどうってことないでしょ。夏になれば半裸の男なんて溢れているじゃない。そこのぼーずだって、夏場に調査が入ると上脱いでいるんだから今さらでしょ。それに、麻衣が剥かれているならともかく、麻衣がナルを剥いたんだから何の問題も無いわよ」
 そういう次元の話でもないんだが・・・・・あえて誰もそのことには触れない。
「それにしてもスポーツを普段からしているわけでもないし、いっつも仙人みたいな引きこもり生活しているくせに、筋肉だけは綺麗についているわねー。
 なんか、すっごく悔しいと思うのはあたしだけかしら」
 しみじみと呟く綾子に溜息が数箇所から漏れる。
 が、確かに綾子の言うとおり、筋肉の付き方には無駄と言うものがなかった。それは、滝川や安原も思ったことだ。
 綺麗に浮き上がった鎖骨は時々衣服の隙間から見えることがあったため、自然と貧弱な体つきを想像していたのだが、鎖骨が浮いている割には胸筋は程よくついており、腹筋へと滑らかに続いている。ウェストは確かに細いが肋骨が見えるような体形ではけしてなかった。
「顔だけじゃなくて身体もいい男だったのね」
 あいかわらずしみじみと言う綾子に、そこにいたほかのメンバー全員は「誤解されかねないから言葉は気をつけたほうがいいのでは?」とか言ったとか言わなかったとか。
 そんな、バックコーラスのざわめきなど全く耳に入っていない麻衣は、相変わらずナルの膝の上に乗ったまま、えぐえぐとしゃっくりをあげつつ、ナルの上半身を見て泣いている。
「真っ赤になっているよぉぉぉぉ〜〜〜〜〜」
 程よく付いている胸筋から腹筋にかけて確かに赤くはなっていた。だが、それほど大騒ぎするような状態にはなっていないようだ。ナルは平然とし麻衣だけが泣いている。それもどちらかというと、不意の事態に驚いて泣いているといったようなものだろう。
「すぐに冷やせば平気だ。だから、どけ」
 いきなりワイシャツを脱がされて硬直をしていたナルだが、疲れたように背もたれに寄りかかりながら、麻衣を見上げる。
「判った・・・・って・・・・・ナル!下も濡れているよぉ〜〜〜〜〜!!」
 今更何を言うんだ。とナルは思った。カップは自分の胸から腹部にかけてを濡らして、太ももの上に落ちたのだ。濡れていて当然である・・・・・その次の瞬間自分に延びてきた麻衣の腕を両手で掴む。
「何をするんだ」
「だって、火傷しているかもしれないじゃない〜〜〜」
 一気に血の気が引き、幾分冷静さを取り戻したかのように見えた麻衣だが、やはりへべれけのままだったことには変わりないのだろう。
 上半身を脱がせるのならともかく、周りにエキストラ・・・もとい、仕事仲間がいる状態でナルのベルトに手を伸ばしズボンを脱がせようとしたのだから。
「シャワーを浴びてくるから、お前は何もしなくていい。
 皆さん、そろそろお開きにしてもらいたい時間なのですが?」
 もがもがと暴れる麻衣を両腕で拘束したまま言い放つナルに対し、誰も反応が出来なくなっていた皆は、ぎこちないながらも立ち上がり、片づけをしだす。
「だけど、だけど!」
 麻衣は今すぐ自分の目で確認しないと気がすまないのだろう。じたばたと暴れる。
「麻衣、あんたさすがにそれだけは止めておいて・・・・・」
 あたしは別に構わないけど、いいものが見れるだけだし・・・・と呟きながらも綾子が麻衣をなだめるようにポンポンと頭を叩く。
 綾子はよくても真砂子などは卒倒しかねないから、一応ブレーキをかける。
「ナル・・・・本当、平気?痕残らない?」
「残らない。気になるなら後で確認すればいいだろう。とにかくシャワーを浴びてくる。どけ」
 その発言に、さらに皆の顔が引きつるが、麻衣は特に気にしたそぶりを見せない。
「ん・・・・後で、着替えもってくね」
 ナルの上から漸く麻衣がどくとさっさと立ち上がったのだが、その弾みで肩からワイシャツが滑り落ち、綺麗な上半身が表れる。足元に落ちたワイシャツに視線を向けつつも、拾うのが面倒なのだろう。皆に背を向けてバスルームへと向かうのだが、バスルームに向かうナルの背中に皆の視線は釘付けだった・・・・・・・・

なぜならば、前身の赤みなど気にならないぐらいに、背中の傷に目が放せなくなっていたからだ。

「アレは、その麻衣・・・・か?」
「他にいたらあんた、大変じゃない」
「そんなことがあったら、麻衣ショック死しちゃいますわよ?」
「そもそも、所長にそんな甲斐性ありますかね?」
「痛そうでおますなぁ」
「そう言う問題では・・・・」

 ぼそぼそと、片づけをしながら呟く皆の視線を釘つけたものは、ナルの白い滑らかな肌をした背中を縦に走る、引き連れた傷であった。
 皆は顔を見合わせると、誰ともなく溜息をつく。
 この後の展開を考えると、自分たちはさっさとリビングを元通り綺麗に戻して、撤退したほうがよさそうである。
 浴びなくてすむ絶対零度のオーラは、浴びないに超した事は無いのだ。

「酒量を測り間違えた、麻衣の自業自得よね」

 空き瓶を片付けた綾子は誰ともなくポツリと呟き・・・・・重い溜息が一人の男から漏れたと言う。











 さて、その後の展開は皆様のご自由に妄想を組み立ててくださいませ(笑)












☆☆☆ 天華の戯言 ☆☆☆
RINKOさまから、素敵なイラストを頂いてそこから妄想した話を・・・・・書こうと思ったんですが、出来上がったものはあの、鼻血が噴出しそうな悩殺的なイラストとはかけ離れたものに・・・・・よって、別口としてUP(笑)
RINKOさんの素敵なイラストに添える小説は、後日改めて書き直してUPしようと思っておりまするvvvv
ああ・・・いくつか、候補は浮かんでいるものの・・・・しっとりあだるてぃーな雰囲気ではなく、どーしてもこめでぃーへ・・・・・何ゆえそうなるのであろうか?(謎)
あんなに、悩殺的なイラストにコメディーは似合わないわ!絶対にあだるてぃーな話を・・・・・
もともと、チャットの時に私がRINKOさんにナルの裸描いてvとのたまったところ、快く半裸ならオッケイよvとおっしゃってくださって、半裸でも充分だから描いてぇ〜〜〜〜vvvvとねだり倒し(笑)素敵なイラストを描いて下さいましたvvv
イラストを見て、半裸ナルだけではなくて麻衣もいるから、麻衣が剥いたの?(笑)と聞いたら、RINKOさんがそれで書いてーと・・・・書き終わって言うのもなんなんですが・・・・RINKOさんごめん! リクエストどおり裏にはならなかった(笑)
いや、これで裏になったらヤバイっしょ(笑)
ただね、RINKOさんがオールを描いてくれていたら、多分麻衣ちん下もはいでいたかも(笑)※けして痴女ではあらず(笑)
いやぁ〜書いていて楽しかったですvRINKOさん、こんな痴女もどきの話になってしまったけれど、ご〜め〜ん〜ねぇ〜〜〜〜〜
裏は改めて・・・・・