存在





 ふと気がつけば、身構えることがなくなっていた。
 彼女の気配が傍らに在ることに・・・触れられると言うことに。
 それは、空気や水のように、違和感なく己の空間の中にとけ込んでいた。
 傍らに彼女の温もりが在ることが、いつの間にか当たり前の事のように思ったのは、些細な出来事にしかすぎない。










 「ナル〜?」
 柔らかなソプラノが静かな部屋に、伺うような色をもたらせながら響く。
 ドアを片手でノックし、もう片方の手にはカップが乗ったトレイを抱えていた。
 彼女は器用にドアを開けると、身を滑り込ませるように室内に入り込む。
 「お茶入れたけど、飲むでしょ?」
 問いかけに帰ってくる返事はない。
 おざなりでまともに会話は成立しなくても、この問いには何らかのリアクションが返ってくるのが常である。
 よほど何かに集中していなければ、この問い掛けが無視される事はない。
 いや、集中していても無視をわざとしているわけではないことぐらい、麻衣も判っている。無視をしていると言うよりもただたんに、集中しすぎて外部の音が思考回路を刺激しなくなるのだ。
 恐るべき集中力だと、常々思う。だが、今はその恐るべき集中力を発揮するような物は無かったはずなのだが・・・?
 麻衣は軽く首を傾げる。
「ナル?」
 不思議に思いながら再度名を呼ぶがやはり、リアクションはない。
 集中する物は無いと思ったのだが、唐突に何かに夢中になっているのかもしれない。
 そう思いながらとりあえず近寄ってみると、ナルは肘掛けに肘をついてその上に顎を乗せて目を閉じていた。
 一見寝ているようにも見える。
 というより、一見しただけではうたた寝をしているようにしか見え無いとも言う。
 だが、麻衣は真剣に考え込む。


      本当に寝ているのだろうか―――?


 こんな状況に鉢合わせたことはない。
 ナルのマンションに出入りするようになって、それなりの日数を経過したが、はっきり言ってナルの寝顔をまともに見たことがない。
 必ず、起きているのだ。
 眠っているのかな? と思ってもけして眠っていない。
 眼は閉じていても覗き込んだ瞬間、緩慢な動きで眼を覚ましてしまうのだ。
 ナルが気配に聡いという事は知っていたが、ここまで人の気配に敏感だとは思わなかったため、麻衣は内心ナルと共に夜を過ごすことに躊躇してしまっていた。
 自分が一緒だとナルはどう考えても熟睡が出来ていないのだ。
 毎晩一緒というわけではない。それでも、月の三分の一ぐらいはナルのマンションで過ごしているだろう。
 簡単に計算してしまえば、月の三分の一はうたた寝程度の睡眠しか取れていないと言うことになる。
 いくら、ナルは気にしていないと言っても、気にならないわけがない。
 内心、どうすれば良いのか判らず途方に暮れていたの。
 それほど、ナルは人の気配に関して敏感だった。
 いつもなら、名を呼ぶ前に扉を開ける時点で眼を覚ましていただろう。
 だが、どう考えても今の彼は眠っているようにしか見えなかった。
 微かに開いた薄い唇から漏れる吐息は深く長い。
 長い睫は伏せられ白磁のような肌に影を作っている。
 どうやら、この時点では麻衣の気配には気がついていないようだ。
 その事にほっと安堵のため息をつく。
 多少は慣れてくれたのかもしれない。
 だが次に、微動だにしない彼を見て、思わずため息を漏らしてしまう。
 なにも、そんな姿勢で寝なくてもいいのに――
 仮眠用ベッドがあるのだからそっちで眠ればいいと思う。のだが、彼は寝違えそうな姿勢で懇々と眠っていた。
 こいつって、ただのものぐさ人間か?
 そう思うこともしばしばある。
 無駄な労力はしない主義だといいはなっているが―――ただ単にめんどくさがりなだけではないか?
 今回はベッドまで動く手間を惜しんだのか、それとも意識が失墜したのか判らないが、在る意味呆れるほど見事な面倒くさがり屋なのかもしれない。
 それが、最近麻衣が導き出した答えである。
 麻衣は身を翻して、部屋を出ていく。
 トレイをキッチンカウンターにおくと寝室へと足を向けると、クローゼットからクランケットを取り出し、それを抱えて再び書斎へと足を向ける。
 二度の出入り。これで、完全に起きてしまったかもしれない。
 だが、それにも関わらずナルが起きた様子は無かった。
 先程と変わらず同じ姿勢で眠っている。
 慎重に彼の空気を犯さないようにそっとナルに近づいて、膝に毛布を掛ける。
 今度こそ起きるかな―――?
 恐る恐るナルを見上げるが、ナルの瞼は固く閉ざされていた。
 これは、相当眠りが深いな……
 麻衣は苦笑を漏らして、ナルの側から離れていく。




                         ※         ※       ※




 ふと、ナルは目を覚ました。
 いつの間にか眠っていたらしい。
 書斎に入ったときはまだ太陽はずいぶん上にあったはずだが、窓の外は薄暗く室内は夕闇に包まれつつあった。短くはない時間が経過していたことを、太陽の動きが無言で教えてくれる。
 思いにもよらない過ごし方をしてしまったため、今日の予定が大幅に狂ってしまったことに、ため息が漏れる。
 だが、かなり本格的に寝入っていたのだろう。
 頭がかなりすっきりとしているため、この時間の分は今宵で取り戻す事は容易だ。それどころか、頭の奥に潜んでいた鈍痛が無くなったことで、集中を妨げる物がなくなり、かえって捗るだろう。
 ただ、変に首を曲げて眠っていたため、首筋が固まってしまったようだ。鈍い痛みを訴えてくる。
 ナルは手で首筋をもみほぐすと、膝の上にクランケットがかけられていたことに漸く気が付き、軽く瞠目する。
 知らず内に寝入ってしまった自分が、何かをひっかぶる事はできない。
 これは書斎にない物だ。誰かが寝室から運んで来たことは考えるまでもない。
 まして、これを誰がやったかなど疑問に思うまでもない事だ。
 自分を抜かせばこの部屋を自由に出入りできる人間は麻衣1人しかいないのだ。誰の行動かは簡単に判る。
 そもそも、書斎に足を運んだとき麻衣はリビングに掃除機を掛けていた。バルコニーでは干したばかりの洗濯物が風に煽られ、鼻歌のように家事に勤しんでいたのを見たのは覚えている。途中お茶か何かを運んできて、眠っている自分を見て麻衣はこれをかけてくれたのだろう。
 彼女が起こした行動を殆ど違えず予想するが、何よりも驚いたのは麻衣の行動にではない。
 麻衣がここまで近づき行動を起こしたというのに、自分が気が付かなかったと言うこと。
 その事に驚きを隠せなかった。
 部屋に入るとき彼女は習慣的にドアを二度ノックし、それから返事を待つことなく扉を開けながら、名を呼ぶ。
 扉の隙間からひょっこりと顔だけを覗かせ、必ず自分を見てから部屋に足を入れる。
 オフィスであろうとマンションであろうと、無意識の癖になっているのだろう。
 当然今日も彼女は扉を二度ノックしてから、扉を開けて名を呼びながら入ってきたはずだ。
 なのに、目を覚まさなかった。
 お茶を持ってきたときと、毛布を運び込んできたとき・・・最低2度は部屋を出入りしているはずだというのに、そのドアの開閉にも気が付かなかった。


      毛布を掛けた気配にも―――気が付かなかった――――


 それだけ、麻衣に気を許している証……と、いうことになる。のだろう。
 だが、ナルには咄嗟にそれが自分の事だとは思えなかった。
 未だに麻衣と共に眠る夜は眠りがかなり浅く、麻衣が身じろぐだけで目が覚める。
 確かにここ最近は夜中に眼が覚める頻度はかなり減ってきたが、それでも〇ではなかったはずだ。
 だが、思い返せば眼が覚める回数も夜中よりも明け方・・・眠りが浅くなり始めてからだということに、今更ながら気がつき思わず苦笑を漏らす。
 サイコメトリーという能力のため、人にふいに触れられることは苦手だった。
 ほんの一瞬でも、時折見えてしまうその人の過去――
 例え、その時間がどんなに一瞬でも、ナルはサイコメトリーを行っている間動きが不意に止まる。
 それは、相手に違和感を与えるに十分な時間。相手は、その間に気が付くと直ぐにナルから離れる。自分の過去を何か見られたことを悟って。
 相手の強張る表情。逃げるように身を引く身体。
 それを見ても傷つくことはなかったが、相手が過剰反応していることには違いない。それが面倒で、触れることを極力避けるようになったのは間違いがない事実。
 たとえ、ジーンでもそれは気を付けていたこと。
 親しくなればなるほど(そんな人間は殆どいないが)気を付けていたことだというのに――。
 寝ているときに近づけたのは、ジーンだけだった。
 その、ジーンも何か行動を起こせば直ぐに気が付いた。
 ここまで、人の気配に疎かったことはない。
 一度は立ち上がりかけたが、力が抜けたように椅子の上に腰を下ろし背もたれによりかかるが、半端に脱力している身体はその姿勢のまま少しだけ椅子からずり落ちる。
 どうやら、本気で参っているようだ。
 愕然としていた顔に、自然と笑みが浮かび上がる。
 その事実を認めることは、不快ではなかった。
 その自覚はあった。
 おそらく、かなり前から―――


      麻衣の全てを、手に入れたという安心感から気が抜けたか……


 そう思ってしまえば全てに道理がいく。
 気を張る必要が無くなってしまえば、触れられることも、触れることも意識をとぎすます必要はない。
 傍らにある気配に身体が硬直することがなくなれば、眼が覚めないのも道理だ。
 理屈で・・・直感的なものだが、理解してしまえば驚きはなくなる。
 驚きが無くなれば新鮮な感覚から覚めてしまい、虚脱感も抜け、苦笑もその顔からは消える。
 いつもと何ら変わらない状態に戻ると、滞っていたスケジュールをこなそうと、パソコンに手を伸ばしかけるがふと喉の渇きを覚えて立ち上がり、リビングへと足を向ける。
 そこに居るであろう姿を探して視線を彷徨わせたが、そこに麻衣の姿はなかった。
 リビングはおろかキッチンの灯りも完全に落とされており、室内が全体的に静まりかえっていた。
 帰ったのだろうか?
 一瞬そう考えるが直ぐにそれはないと思う。
 麻衣なら、こういうときはナルが起きるまでリビング辺りで時間を潰しているか、夕食の支度でもしているだろう。そもそも、今日麻衣がここに来た理由は、ナルに夕食をおごらせる為なのだから、帰るわけがない。
 とりあえずリビングの電気をつけようとしたとき、玄関の方から鍵が開けられる音がし、続いてドアが静に開けられる。靴を脱ぐ気配がし軽いスリッパの音が短い廊下に響く。
  ガラス張りのドアが開けられ、小柄な姿が現れた。
「あれ? ナル起きたの?」
 まだ、リビングの電気はついていなかったため、麻衣はナルが起きているとは思っていなかったのだろう。
 「今な」
 ナルは苦笑を漏らして返事を返す。
「だいぶ、顔色よくなったねぇ。お昼の時はちょっと顔色悪いから今日は早く寝た方がいいんじゃないかなーと思ったけれど、身体の方が正直だったみたいだね」
 麻衣の言葉にナルは軽く肩をすくめるだけで何も言わない。
 だが、反論一つ無いところが麻衣の言った言葉を事実と認めたも同然のことだった。
「お茶、飲むでしょ? 今淹れるね」
 麻衣の言葉にナルはソファーに座ることで返事を返す。
「そういえば、ナルよく寝てたよね。忙しかったもんね。
 やっぱり疲れ溜まっているのかなぁ。ご飯食べ行くの止める?」
 やかんに水を勢い良く入れ、火に掛けなが麻衣は問いかけてきた。
 ナルは英字新聞の夕刊に目を通しかけていたが、顔を上げる。
「なぜ?」
「だって、ナル疲れてるんでしょ?
 私が近づいても全然起きなかったし。調子おかしいのかな?と思って」
 ナルも驚いたが、麻衣も驚いたのだろう。
 ナルは読みかけた新聞をたたみラックに戻す。
 確かに疲れていたのかもしれない…先々週まで依頼が立て続けに入り、先日までそのデータ整理に追われる日々が続いた。
 だが、今までこのぐらいのことで疲れを感じただろうか?
 年を経たといってもまだ、二十そこそこ。年齢のせいにするほどの年でもない。
 おそらく己が思っていたよりもハードだったのだろう。
 台所から、聞こえてくる音がなぜか耳に心地いい。
 湯が沸く音。食器の重なる音。麻衣の足音。麻衣の気配……
 双子の兄ジーンに感じたのとまた、別の安堵感。
 意識をそちらに向けていると、また睡魔が襲ってくる。
 どうやら、この安堵感が疲れを自覚させたようだ。



 
      失いたくない存在――そこまで、必要になるとは思ってなかった人――
      変わりがいるとは思ったことはない。
      だが、いてもいなくても影響を受けることはないだろうと思っていた……
      気が付けば、ここまで占められている……その、存在に。
 




 自嘲げな笑みが珍しくナルの口元に現れる。
「なぁるぅ〜〜? また、寝ちゃったの?」
 淹れたお茶を持ってきた麻衣は、目を閉じてソファーにもたれかかるナルを見下ろしながら、小声で声を掛ける。
 ナルは片目を開け、起きていることを教える。
「やっぱり、今日は止めよう。
 自覚無いのかもしれないけれど、ナル、疲れているよ」
 麻衣はそう言うと、カップをナルに手渡した。
 それを受け取ると、カップの中身を見て麻衣を見る。
「緑茶か?」
 お茶と言えば紅茶。
 それはオフィスに限らず、どの場所でもそう決まっていたというのに。
 麻衣は、ナルのその反応を見てニンマリと笑う。
「に見えるけど、それも紅茶の一種なんだよ。飲んでみて」
 麻衣はナルに進められて、カップに口を付ける。
 匂いに癖はなかった。
 味は薄め。だが、仄かに甘みがあり、確かに味は紅茶…の様な気がする。
 だが、味そのものが薄くてよく分からない。
 「次にね、こっち飲んでみて」
 そう言って手渡されたのは、普通の紅茶。
 もちろん麻衣が淹れているから、味は文句の付けようもないが。
「もう一回ね、こっち飲んでみて」
 そう言って、もとの紅茶を押しつけられる。
 始めに一口飲んだとき、味という味がしなかったというのに、今度ははっきりとその茶の味が判った。
 さっぱりとしたさわやかな味。甘みがあるがそれは砂糖とか人工的な甘みではなく、茶葉自体が持つ甘みだと言うことが判る。
「ムーン・ドロップというお茶でね、さわやかな緑茶系の紅茶なんだよ。
 甘みがあって、あっさりしているの。疲れたときによいでしょ?」
 麻衣はにこにこと、その顔に笑顔を惜しげもなく浮かべていた。
「甘みがあるけど、葉っぱ自体が持つ甘さだから全然くどくないし、これならナルにも飲めるかなって思って」
 麻衣の言葉にナルは気が付く。
「これを買いに行ってたのか?」
「うん。後、夕飯の買い出しもだけど。
 この葉っぱなかなか扱っているところないから、探しちゃった」
 麻衣は軽く肩をすくめて、空になったナルのカップにお茶を注ぐ。
 ナルはカップをに指をかけながら、珍しく麻衣自身が飲んでいないことを疑問に思う。
「お前は飲まないのか?」
「これ、結構高いから今回はあまり量買ってきてないんだ」
 ナルは働きすぎるからねぇ〜〜特別。疲れたときにいいでしょ?と、いい足す。
 麻衣の言葉にナルはある行動に出る。
 程良い暖かさになった紅茶を口に含むと、麻衣の頭に片手を回し抱き寄せる。麻衣は、ナルのいきなりの行動に眼をきょろきょろと動かせている。
 ナルは意地悪げな眼差しを麻衣に向けると、ゆっくりと顔を近づけさせ麻衣の唇に己のを重ねる。
 ナルの奇抜な行動に麻衣は、眼を大きく見開かせる。
 わずかに開いた唇から強引に舌で歯列を割り、ナルは含んでいた紅茶を麻衣に移す。
 ほどよい温度の液体はゆっくりと、口内に広がり爽やかな香りと甘みを堪能する間もなく、ごくり。と情緒を壊すような音をたてて飲み干す羽目となった。
 ナルがゆっくりと顔を離すと、麻衣は真っ赤になってナルを凝視する。
「い…い…・い…いきなり、何すんじゃ!!」
 麻衣は顔を真っ赤にさせ、わずかに潤んだ目でナルを見上げながら叫ぶ。
 が、その表情がナルの悪戯心を更に刺激したのは間違いのない事実で、ナルはよりいっそう底意地の悪そうな笑みを口元に刻むのだ。
 麻衣はその笑みに一瞬、身の危険を覚える。
「ナル……疲れているんでしょ? なら、早く寝た方が――――い、い・・・・・・・・・・・・・・・・」
 つぶやきは再び塞がれてしまったために、音に鳴らず閉じこめられる。
「麻衣が、癒してくれるんだろ?」
 その言葉に、火がついたように真っ赤になる麻衣。
 いつまでたっても、初々しいその反応にナルは口づけを落としていく。
 愛しさと、独占欲に支配されて。
 麻衣に所有の証を刻む。








    もうこの腕を・・・存在を手放すことは出来ない。









                                      The end of 〜存在〜

    あとがき   
    お粗末様です。
    本当に短い内容に納まって良かった。っというか、
    中身なし?状態かもしれませんが(^^ゞ
    ナルサイドの話です。麻衣サイドの話は…そのうち書くかもしれません。
    この前「ムーン・ドロップ」という紅茶を初めて飲んだとき、
    紅茶の感じ方を書いてみました。
    味は始め薄くてお湯飲んでいるみたいだったんですけど、友達のと交換した後、
    また「ムーン・ドロップ」を飲んだら味が判るの! さわやかな喉越しで、甘みがあるのよ。
    あっさりとした味わいで…疲れたときとかにいいかな? と思いました。
    ダージリン系のお紅茶です。見た目緑茶の超薄いような色だけど。
    でも、タイトルには持ってきませんでした。おそらく、そのうち「ムーン・ドロップ」は
    タイトルのみで使うかもしれませんので、そのタイトルに向いた話が浮かんだときにでも
    使いたいと思います。それまで、このタイトルは暖めておくことにするつもりです。



                                           拝 天華



                                 
☆☆☆ 天華の戯言 ☆☆☆
なるものを、大昔サイトにUPしてました。
確か、この話がサイトで始めて掲載された話だった・・・・はず?
だったような記憶があるようなないような・・・・
サイトオープンした1年目はサイト更新に燃えまくりまして(笑)
今じゃ信じられない速度で、ガンガン更新しまくったものでした(笑)
3日に一回ぐらいは更新してたかなー。
いやぁ、若かりし頃のパワーってすごい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




2006/09/25 再UP
Sincerely yours,Tenca