終わらない悪夢 後書き
皆様、こんにちは。砂上の楼閣の天華と申します。
この度は「終わらない悪夢」をお買い上げ下さって誠にありがとうございました。
紙面の関係上、後書きを前回に続き今回もwebでという形にさせていただきました。
わざわざ、このページにアクセスしてくださってありがとうございます。
終わらないったら終わらない〜♪
なんて、鼻歌うたいながら書いていた話です。
タイトル先行型だったので、タイトルを失敗したか・・・・・・( ̄□ ̄;)とかは、本気では思ってない。
オモッテナイデスヨ?
ここのところ最近いつもデッドヒートな状態の原稿スケジュールで過ごしてまいりましたが、今回は本気で落とすかと思ってました(笑)
いやだって、秘技奥の手!
といわんばかりに、前・後編にわけるような話ではない。
どうかんがえても、前後編にしたら話が細切れ感満載・・・それだけは避けたかった。
そもそも100行くかどうかの話での分冊はやりたくなかった・・・終わらなかったら潔く落とす!
夏コミで落とすのは避けたいけれど・・・・
とかいいながら、しっかりと睡眠は最低五時間取ってましたが(笑)
いやもう、無茶するお年頃ではないので(笑)
やっぱり自分は可愛いので適度に甘やかしつつ・・・なんとかなったので、たぶんこの癖は直らないと思います。
そのうち本当に落とす日が来るかもしれない・・・・・
その時は温く笑って下さい(笑)
とうとうやったな。と(笑)
閑話休題
さて、今回の話ですが私が小学生の時にバスガイドさんから聞いた怪談話をモチーフにしてます。
ネットで検索抱えたら普通に引っかかったので、ポピュラーな都市伝説なのかな?
これをごらんになられた方で、ご存じだった方いらっしゃいます??
でも、都市伝説系の話って不思議ですよねぇ。
今でこそネットがあるから北海道と沖縄で同じ怪談が同じ時期に流行しても不思議ではないけれど、私が小学生の時なんてそんなものなかったし。
まぁ本とかドラマでやっていれば別だろうけれど、必ずしもそう言った物が媒介になっていた・・・・・のかなぁ?
安原さん辺りなら、都市伝説の広がり方とか調べていそうだけれど。
あいにくと私は安原さんではないので、そんな調査できませんので、どうやって広がって行くのか皆目検討つきませんが。
でも、図書館でなにか調べれば都市伝説の広がり方を調べた論文とか普通にありそうだけれど。
さて、今回の話はいかがでしたでしょうか。
楽しんでいただけたら嬉しいのですが。
かなり短めの話なのでガッツリ感はないと思いますが・・・・
でも手こずったんですよ。
現象が起きない調査ってのは本当に難しかった!
ど、どうやって時間を稼げばいいんじゃ!?
え? だって、現象が起きないとただモニター番するしかなかろう。
そんなん、麻衣じゃなくたって寝ちまうよ!
さらに恋愛要素を削除した話にしたもんだから、ナル麻衣方向でも話を盛り上げるわけにもいかず・・・・・
もう二度とこんなアホなことチャレンジしない。としみじみと思いました。
いつもいつも必ずしも、危険な調査ばかりじゃないだろーし。
時には外れもあるだろうし。
時にはナルがウハウハするような調査もあるだろうし。
そういつも、某脳味噌が高校生で外面が小学生な探偵とか、某有名探偵の孫の如く、歩けば死体に当たる的な環境のはずがない!なんて思ったのが運のつきでした・・・
これからは、歩けば死体に当たる的に話が進められるように、要素の話にしたいと思います。
なにせ、心霊現象の調査なんだから死体・・・もといい、幽霊が居て当然よね!
超難産つーより。ハードな便秘に苦しんだ。って感覚でしたが楽しんでいただけたら幸いです。
次は、オーソドックスにどろどろな話を書きたい。
怨念系・・・
そんな話を目指したいと思います。
今の所。←しょっちゅう気が変わる飽きっぽい人間。
また、次回も是非お手に都っていただけたら嬉しゅうございます♪
Sincerely yours,Tenca